論より詭弁 正論だけじゃだめなんだよ!
いつも正しい意見が通るとは限らない。 そんなことはこの本を読むまでもないが、読んでいると再認識させられる。正しいことが全てではない。 論より詭弁 反論理的思考のすすめ (光文社新書) 香西 秀信 著 新書: 193ページ 出版社: 光文社 (2007/2/16) ISBN-10: 4334033903 そんなことは誰だってわかっているわけで。 正しいことだって言葉の使いかた一つで伝わり方も変わる。...
View Article「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本
個人的に気になっていた「細野真宏の数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本!」を読んだ。 論理的思考をかなり平易に解説した本と言ったらいいのかもしれない。 それを勉強法や知識を増やすというところにつなげる手法という位置づけなんだろうけどちょっと辛いかな。 「どうすれば数学が得意になれるの?」 「どうすれば経済のニュースが簡単に分かるの?」 「どうすれば自分の考えを分かりやすく話せるの?」...
View Article論理で人をだます法は人を動かす「言葉」の使い方をマスターしたい人向け
友人と一緒にテレビを見ていた。 そのテレビを出演していた芸能人の名前がわからなかったので友人に「この端っこにいる人、なんて名前か知っている?」と聞くと「〇〇だよ。」と即答された。 論理で人をだます法 ロバート・A・グーラ (著), 山形 浩生 (翻訳) 単行本: 224ページ 出版社: 朝日新聞社 (2006/2/7) ISBN-10: 4022500840 ISBN-13:...
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